Living on a prayer.

募る想い、手のひらに感じて。

それは自然にやってきた。
舞い降りてきたってことが、眼に見えるように。
誰そ彼の時空を超えて、そうなることが決まってたみたいに。
小説家になりたかった君だから、未来に手紙を書いたのかな?
段取り上手な君だったから、得意気な顔で準備してたのかな?
ちゃんと繋がったよ。導かれるなんてレベルを超えて。
だから、安心してここにいてください。
世界でひとつだけの、匂いや温かさ、重み、
その面影が生きつづける、あらたなはじまり。
相手を慮り、存在に感謝する。
そんな心根を受け継ぐ雨水の一滴であることこそ、
It's My Life.