monolog
オリニギリ

かみがおりなす、ひのひかり。

にぎった手と手はあたたかく、五感でわかちあえるのです。

ちっちゃな頃から器用ではないけれど、嫌いじゃなかった。
ひさしぶりに折り紙ねぇ・・・って、その中にゴハン?!
連れられたイベント会場で、懐かしさではなく斬新さに心踊る。
となりの子供たちと、まったく同じ気持ちだ。
上手くつくろう、なんておこがましい。海苔に乗せられ、米に舞い、梅を埋める。
大人になった分だけ、美味くできたかも。
わたしにも陽が射してきたかしら、と味を覚えてしまった。